庄内町議会 2022-09-07 09月07日-02号
一般会計の決算状況は、単年度収支、実質単年度収支がそれぞれ黒字となりました。一方、町債残高は、臨時財政対策債43億7,419万1,000円を含めて、令和3年度末で総額156億6,834万9,000円となっております。
一般会計の決算状況は、単年度収支、実質単年度収支がそれぞれ黒字となりました。一方、町債残高は、臨時財政対策債43億7,419万1,000円を含めて、令和3年度末で総額156億6,834万9,000円となっております。
一般会計の決算状況は30ページの中程でありますが、実質収支、実質単年度収支はそれぞれ黒字となりましたが、単年度収支は赤字となりました。 31ページでありますが、一方、町債残高は臨時財政対策債45億3,029万8,000円を含めて、令和2年度末で総額160億8,698万8,000円となっております。
財政についてでありますが、単年度収支が3年ぶりに、実質単年度収支が4年ぶりに黒字となったものの、経常収支比率は97.0%で対前年比1.2%増であります。要因として、歳出では、保育の無償化等により扶助費が増加したこと、歳入では、普通交付税が合併算定替えの段階的縮減等により減額となったことと考えられ、財政の硬直化が進んでおります。
さらに昨年度においては、日本海山形県沖地震の影響から設備故障が相次ぎ休業日が増加、令和元年度の単年度収支で約800万円の赤字となっている状況でございます。 次に、櫛引地域のくしびき温泉ゆ~Townでございますが、平成27年度から29年度までの3年間は年間約14万人の利用者となっており、市からの委託料収入が計上されますことから、3年平均して約28万円の黒字決算で推移をしておりました。
一般会計の決算状況は、実質収支、単年度収支及び実質単年度収支も黒字となりました。一方、町債残高は臨時財政対策債47億2,729万4,000円を含めて、令和元年度末で総額163億163万3,000円となっております。
また、令和元年度の実質収支は12億7,112万9,000円の黒字であり、この実質収支から前年度の実質収支を差し引いた単年度収支は1億1,214万4,000円の黒字であり、これに実質的な黒字要素である市債の繰上償還金などを加え、赤字要素である財政調整基金の取崩し額を差し引いた実質単年度収支では、2億3,465万8,000円の黒字となっております。
それで、実質単年度収支、これは4年ぶりにプラスに転じたところでございます。御存じのとおり、この実質単年度収支は財政調整基金の積立てとその取崩しがその要素に含まれる概念でございまして、令和元年度にあっては、財政調整基金積立金が増加した点によるところが大きいと、このように考えております。
実質単年度収支は7億2,010万8,000円の黒字となりました。 次に、歳入について申し上げます。 市税につきましては、市民税、固定資産税が増加し、軽自動車税、市たばこ税及び都市計画税についても増加した一方、入湯税は減少しました。 これらにより、市税の合計では、前年度に比べ1億7,974万1,000円の増となり、87億円を超える収入額となりました。
実質単年度収支は赤字であり、特別会計において実質単年度収支は黒字となったものの、一般会計との総計では赤字となっており、市税等の恒常的な財源の増加を目指した各種施策を講じて、村山市の財政の基盤強化を図っていく必要があります。 それでは、一般会計について申し上げます。 歳入につきましては、財源別に見ますと、地方交付税、国庫支出金、諸収入及び市債で減少し、寄附金及び繰越金で増加しております。
次に、いまだかつて聞いたこともない、しかも近隣行政でもなし得ていない2カ年連続単年度収支決算赤字、そして私の心配するところは3年目も赤字と想定されますが、2カ年連続赤字の要因は何なのか。3年目、今年度もあとわずか。決算の見通しはどのようなのか、見解を伺います。
政治姿勢にかかわる問題かと思いますので、丸山市長就任以来3年連続の実質単年度収支赤字の状況や、積立基金の29億円減少の事実に対する認識を改めてお伺いします。 続いて、今後の対応について。 (2)として、令和元年度改訂版中期財政計画についてお尋ねいたします。
実質単年度収支が3年連続マイナスになることとか、基金残高が大幅に減少したことなどをその要因として挙げています。さらには、新年度の予算編成で38億円の財源不足となるなどとしておりました。 しかし、実質単年度収支や基金残高のことについては、かねてから議会にも示され、議論を経て、圧倒的な多数で承認されていたことであります。いわば、議会も認めていたことであります。
平成30年度酒田市一般会計の収支を見ますと、歳入決算額は545億5,564万2,124円、歳出決算額は533億5,592万4,578円で、翌年度に繰り越すべき金額を差し引いた実質収支は10億8,276万2,202円で、黒字決算となっておりますが、実質単年度収支は3年連続で赤字となってしまいました。
また、実質単年度収支が3年連続赤字になっているわけでありますが、この地方債残高に占める積立基金の割合が普通会計ベースで低下して、監査指摘も受けているわけでありますが、これについてもどのように考えているのかお伺いいたしまして、1回目の質問といたします。 (丸山 至市長 登壇) ◎丸山至市長 本多茂議員から代表質疑を賜りましたので、御答弁申し上げたいと思います。
実質収支は黒字ですが、実質単年度収支は3年連続で赤字となりましたので、次年度からはより財務指標を意識した予算運営を行ってまいります。予算編成により取り崩した財政調整基金は、繰越金確定により早期に復元することにしております。 平成30年度における施策の成果につきましては、主要な施策の成果報告書に詳細をまとめてございますので、御参照ください。 それでは、会計ごとに収支の概要を申し上げます。
1つに、今年度予算は760億とかつてない膨大な予算に至っている中、しかも2年連続の単年度収支決算赤字の実態の中での補正。まさに当局、そして市長は、甘い財政認識ではないでしょうか。しかも、3年連続単年度収支決算赤字かの声もある中、投資事業の補正の妥当性は疑問でありました。なお、地震被害などによる緊急を要するものならともかく、トイレ建設は反対ではありませんが、今すぐの緊急性を要しない。
一般会計の決算状況は、実質収支、単年度収支は黒字となりましたが、公債比や普通建設事業費の増額等により、財政調製基金繰入金が増加し、実質単年度収支は赤字となりました。 一方、町債残高は臨時財政対策債49億1,751万3,000円を含めて平成30年度末で総額154億5,794万4,000円となっております。
また、平成30年度の実質収支は11億5,898万5,000円の黒字であり、この実質収支から前年度の実質収支を差し引いた単年度収支は9億7,256万1,000円の赤字であり、これに実質的な黒字要素である市債の繰上償還金などを加え、赤字要素である財政調整基金の取り崩し額を差し引いた実質単年度収支では10億5,637万9,000円の赤字となっております。
実質単年度収支は赤字であり、特別会計においても単年度収支・実質単年度収支は赤字でありましたので、市税等の恒常的な財源の増加を目指した各種施策を講じて、村山市の財政の基盤強化を図っていく必要があります。 それでは、一般会計について申し上げます。 歳入につきましては、財源別に見ますと、地方交付税、国庫支出金及び諸収入で増加し、寄附金及び繰越金で減少しております。