168件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2020-09-15 09月15日-03号

財政についてでありますが、単年度収支が3年ぶりに、実質年度収支が4年ぶり黒字となったものの、経常収支比率は97.0%で対前年比1.2%増であります。要因として、歳出では、保育の無償化等により扶助費増加したこと、歳入では、普通交付税合併算定替え段階的縮減等により減額となったことと考えられ、財政硬直化が進んでおります。 

鶴岡市議会 2020-09-07 09月07日-04号

さらに昨年度においては、日本海山形沖地震の影響から設備故障が相次ぎ休業日増加令和年度の単年度収支で約800万円の赤字となっている状況でございます。 次に、櫛引地域のくしびき温泉ゆ~Townでございますが、平成27年度から29年度までの3年間は年間約14万人の利用者となっており、市からの委託料収入が計上されますことから、3年平均して約28万円の黒字決算で推移をしておりました。

鶴岡市議会 2020-09-01 09月01日-01号

また、令和年度実質収支は12億7,112万9,000円の黒字であり、この実質収支から前年度実質収支を差し引いた単年度収支は1億1,214万4,000円の黒字であり、これに実質的な黒字要素である市債繰上償還金などを加え、赤字要素である財政調整基金の取崩し額を差し引いた実質年度収支では、2億3,465万8,000円の黒字となっております。 

天童市議会 2020-08-31 08月31日-01号

実質年度収支は7億2,010万8,000円の黒字となりました。 次に、歳入について申し上げます。 市税につきましては、市民税固定資産税増加し、軽自動車税市たばこ税及び都市計画税についても増加した一方、入湯税は減少しました。 これらにより、市税の合計では、前年度に比べ1億7,974万1,000円の増となり、87億円を超える収入額となりました。

村山市議会 2020-08-31 08月31日-01号

実質年度収支赤字であり、特別会計において実質年度収支黒字となったものの、一般会計との総計では赤字となっており、市税等の恒常的な財源増加を目指した各種施策を講じて、村山市財政基盤強化を図っていく必要があります。 それでは、一般会計について申し上げます。 歳入につきましては、財源別に見ますと、地方交付税国庫支出金、諸収入及び市債で減少し、寄附金及び繰越金増加しております。

酒田市議会 2019-10-21 10月21日-04号

実質年度収支が3年連続マイナスになることとか、基金残高が大幅に減少したことなどをその要因として挙げています。さらには、新年度予算編成で38億円の財源不足となるなどとしておりました。 しかし、実質年度収支基金残高のことについては、かねてから議会にも示され、議論を経て、圧倒的な多数で承認されていたことであります。いわば、議会も認めていたことであります。

酒田市議会 2019-10-02 10月02日-02号

また、実質年度収支が3年連続赤字になっているわけでありますが、この地方債残高に占める積立基金の割合が普通会計ベースで低下して、監査指摘も受けているわけでありますが、これについてもどのように考えているのかお伺いいたしまして、1回目の質問といたします。 (丸山 至市長 登壇) ◎丸山至市長 本多茂議員から代表質疑を賜りましたので、御答弁申し上げたいと思います。 

酒田市議会 2019-09-30 09月30日-01号

実質収支黒字ですが、実質年度収支は3年連続赤字となりましたので、次年度からはより財務指標を意識した予算運営を行ってまいります。予算編成により取り崩した財政調整基金は、繰越金確定により早期に復元することにしております。 平成30年度における施策成果につきましては、主要な施策成果報告書に詳細をまとめてございますので、御参照ください。 それでは、会計ごと収支の概要を申し上げます。 

鶴岡市議会 2019-09-25 09月25日-05号

1つに、今年度予算は760億とかつてない膨大な予算に至っている中、しかも2年連続の単年度収支決算赤字の実態の中での補正。まさに当局、そして市長は、甘い財政認識ではないでしょうか。しかも、3年連続年度収支決算赤字かの声もある中、投資事業補正妥当性は疑問でありました。なお、地震被害などによる緊急を要するものならともかく、トイレ建設は反対ではありませんが、今すぐの緊急性を要しない。

鶴岡市議会 2019-09-03 09月03日-01号

また、平成30年度実質収支は11億5,898万5,000円の黒字であり、この実質収支から前年度実質収支を差し引いた単年度収支は9億7,256万1,000円の赤字であり、これに実質的な黒字要素である市債繰上償還金などを加え、赤字要素である財政調整基金の取り崩し額を差し引いた実質年度収支では10億5,637万9,000円の赤字となっております。  

村山市議会 2019-09-02 09月02日-01号

実質年度収支赤字であり、特別会計においても単年度収支実質年度収支赤字でありましたので、市税等の恒常的な財源増加を目指した各種施策を講じて、村山市財政基盤強化を図っていく必要があります。 それでは、一般会計について申し上げます。 歳入につきましては、財源別に見ますと、地方交付税国庫支出金及び諸収入増加し、寄附金及び繰越金で減少しております。